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EL&SL奥利根号の使用客車回送 [尾久車両センター]

以前から撮影しようと計画していた「EL&SL奥利根号」の使用客車回送を撮影しました。

早起きが苦手なので、実行するのに時間がかかりました。思い立ったのが8月、実行したのが10月、それも高崎からの最後の使用客車回送です。間に合って良かったなぁ。これで撮影出来なかったら、後悔したと思います。

10/11(土)5:30頃目が覚めました。外は晴天ではありませんが、雨は降っていません。「EL&SL奥利根号」の使用客車回送を撮影に出掛けます。

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 ※EF60-19
 ※12系客車

鉄道ダイヤ情報には、一端高崎から上野駅へ行き、その後尾久車両センターへ回送されるとダイヤが書かれていたので、本線から直接、留置線に入線して来たときは驚きました。帰宅後、ビデオを再生すると、大宮寄りのポイントが本線上り→本線下り→留置線に切り換わっていました。勉強不足ですね。とは言え、EF60-19を間近で見ることが出来たので、満足感があります。

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留置線に停車したEF60-19を追いかけようかと思いましたが、機回しがあるのではないかと思い、その場でEF60-19を待ちます。すっかり、EF60-19&12系客車に夢中になっていたので、寝台特急「北陸」の接近に気がつくのが遅れました。撮影できたのですが、曇りで暗かったこともあり、ピンが甘くとてもお見せできません。(笑)

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12系客車を上野駅へ回送するため、所定の留置線に入れ替える作業が始まります。DE10-1752が12系客車に接近します。途中E231系通勤電車が2番線ホームに到着するのが見えたため、入れ換え作業中の12系客車と被るかなぁと思いましたが、大丈夫でした。

その後、寝台特急「あけぼの」を撮影したかったのですが、いっしょに居たかたから遅延の情報を頂いたので、次の機会にしました。雲行きも怪しかったので。

24系夢空間はまだ尾久車両センターに留置されています [尾久車両センター]

9/26(金)尾久駅のホームから24系夢空間が見えなったので、田端運転所で電気機関車を撮影後、尾久車両センターに向いました。

9/26(金)の帰宅時に尾久駅のホームから24系夢空間を確認しようとするも、暗くて出来ず。モヤモヤした気持ちで帰宅しました。(車庫から漏れる明かりだけでは、暗くて視認できません。)

翌9/27(土)上中里→日暮里→田端運転所で209系通勤電車、電気機関車を撮影後、24系夢空間を確認するために尾久車両センターに向かいました。昨晩、モヤモヤしていたので、いつもより早歩きです。上中里に向う際に、梶原踏切から尾久車両センターの留置線を眺めましたが、その姿を確認できなかったので・・・。

9/23(火)に24系夢空間を撮影した場所に着きました。居ました「24系夢空間」!今後の行く末が気になるところですが、まずはひと安心。但し、上中里寄りから見えるのは「オロハネ25-901」のみ。リゾートエキスプレスゆう用電源車のマニ50が被っています。9/20(土)に満足の行く撮影が出来なかったマニ50を撮影出来たのは良かったのですが、24系夢空間に被って欲しくなかったなぁ。尾久駅のホームからは見えるのでしょうか?

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24系夢空間の姿が見えません [尾久車両センター]

今日、一昨日まで毎朝見掛けていた「24系夢空間」の姿が、尾久車両センターの留置線にありません。

一昨日まで(昨日も?)24系夢空間が停まっていた留置線にE26系寝台客車「カシオペア」が停まっています。24系夢空間は何処に行ったのでしょうか?ホームの大宮寄りから留置線を見るもそれらしき車両は確認出来ません。

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 ※2008年9月22日(月)撮影
 ※24系寝台客車「夢区間」
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 ※2008年9月26日(金)
 ※E26系寝台客車「カシオペア」

今日(9/27(土))は、午前中209系500番台等の撮影に出掛ける予定です。時間があれば、上中里駅寄りから尾久車両センターを眺めて見ることにします。「夢空間」が発見出来ると良いのですが・・・。

そう言えば、昨年のふれあい鉄道フェスティバルは雨でした [尾久車両センター]

昨日の晴天から一夜明けると雨です。どよ~んとした気分の中思い出したのが、昨年、尾久車両センターで開催された「ふれあい鉄道フェスティバル」です。あの時も雨でした・・・。

2001年から開催されているふれあい鉄道フェスティバルですが、第7回目にして初めて参加いたしました。2006年の第6回にも参加しようと思ったのですが、朝から雨だったので中止かなと思い参加せず。後日、小雨(?)程度なので開催されたと聞き、これからは何はともあれ現地に行ってみようと思った次第です。

そして迎えた第7回ふれあい鉄道フェスティバル、2年続けて雨模様。でも、この日は家族揃ってお出掛けです。雨の中を歩いた甲斐がありました。開催しています。心の中で、ヤッタとガッツポーツ!しかしながら、雨の中、子どもたちを連れて回る訳にはいかないので、会場内をすばやく回り、お目当ての電気機関車を撮影して帰途につきました。

例年ですと「ふれあい鉄道フェスティバル」は11月第二週の土曜日に開催されています。開催されれば、昨年に引き続き参加したい思うのですが、今から天気が気になります。二度あることは三度あると昔から言いますし。今年は、ふれあい鉄道フィスティバルのチラシを見掛けたら、照る照る坊主を作りましょうか。(笑)

【第7回ふれあい鉄道フェスティバル】
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 ※485系ジョイフルトレイン華(はな)
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 ※カシオペア予備電源車 カヤ27-501
 ※昨日(9/20(土))に梶原踏切からその姿を見ることができました。
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 ※EF65-1118
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 ※EF81-81
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 ※EF58-61
 ※お目当ての電気機関車がこれです。EF58-61を撮影する時は、明るくなりました。

平成の風景~尾久車両センター~ [尾久車両センター]

3日連続で昭和の鉄道の記念乗車券と写真を紹介しました。それでは、紹介した写真の30年後の姿は?

まず、寝台特急の「あけぼの」です。皆さん、ご存知のとおり使用している車両は20系寝台客車から24系寝台客車に変わったものの、現在も運行されています。「はくつる」が廃止された時は、「あけぼの」も大丈夫かと心配しましたが、今日も元気な姿を見せてくれます。

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写真は、尾久車両センターで青森から到着したあけぼの用24系寝台客車が清掃されている姿を尾久駅ホームから撮影したものです。30年前の20系寝台客車もこのように清掃されていました。月に何回か上野駅で出発を待つ「あけぼの」に出会います。その姿はいつまで見ることが出来るのかなぁと思う今日この頃。

次に紹介するのは「マヤ34-2004」です。尾久車両センターの上中里寄りの留置線に停まっている姿を映したものです。schnitzerさんから頂いたコメントへの返信でも書きましたが、昭和の時代に活躍した車両が留置線で佇んでいるのを見ると寂しくなります。塗装も痛んでいるので、塗り直して鉄道博物館に所蔵して欲しいですね。

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30年前は入れ換え用のディーゼル機関車はDD13でしたが、平成の時代はDE10です。尾久駅のホームで上り電車を待っていると、DE10が2台連なって停まっています。思わず、鞄からデジカメを取り出しパシャッと1枚撮影しました。毎日、尾久駅を利用していますが、DE10が2台連なって停まっているのは珍しいです。(僕が見ていないだけ?)

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最後を飾るのは、マヤ34-2004繋がりで「E193系気動車 east i-D」です。DE10を撮影した後、上野駅方面を見ると209系通勤電車の脇の留置線にE193系気動車 east i-Dを発見しました。おおっと思い撮影を試みるも上野駅寄りに停まっているので、コンデジでは遠すぎて撮影できません。意を決して、携帯電話のカメラで撮影することにしました。回りのかたにご迷惑が掛からないように扉の前に乗車します。何回かシャッターチャンスはあったのですが、撮影出来たのは1枚。朝からちょっと緊張。

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最近読んだ本です

日本企業モラルハザード史 (文春新書)

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  • 作者: 有森 隆
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2003/09/20
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尾久駅のホームから24系夢空間が見えます [尾久車両センター]

尾久車両センターの上中里駅よりの留置線に24系夢空間が停まっているのが見えました。

尾久車両センターの上中里寄りに設置されてる車庫の前に24系夢空間が停まっているのが尾久駅のホームから見ることが出来ます。昨日までは、オロネ25-901とオハフ25-901しか見えませんでしたが、今日はオシ25-901の姿も見ることが出来ました。24系夢空間の前に停まっていた24系寝台客車が、いなくなった(?)ので見ることが出来た訳ですが、停まっていた24系寝台客車はどこへ。

鞄からデジカメを取り出して撮影するも架線柱やDE10(DE11?)が被り、オロネ25-901+オハフ25-901+オシ25-901の3両を全て撮影することが出来ませんでした。なんとか、オロネ25-901+オハフ25-901とオハフ25-901+オシ25-901の組み合わせで撮影するのが精一杯です。明日は、少し早めに家を出て、別な場所から撮影を試みます。僕としては、今年の「ふれあい鉄道フェスティバル」で公開して欲しいと思っています。その際、24系夢空間3両を撮影出来れば・・・。

よ~く見るとオシ25-901には14系ゆとりの車両が連結されています。その前に24系寝台客車が停まっているので、何両連結されているかわかりません。「サロンエクスプレス東京」→「ゆとり」と姿を変えた14系ジョイフルトレイン。その姿をこういう形でしか見ることが出来ないのは寂しいですね。車両の老朽化が進んでいるとはいえ、保存する方法はないものでしょうか。

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今日、尾久車両センターで見掛けたのは [尾久車両センター]

尾久駅のホームよりの留置線に189系特急電車が停まっていました。

現在、東北線や上越線を走る新特急は185系特急電車が使用されているので、尾久車両センターで189系特急電車を見るのは久しぶりです。最後に見掛けたのはいつか思い出すことが出来ません。何度か見掛けた記憶はあるのですが。

国鉄特急色の電車をみると、何故だかわかりませんが、ホッとします。小学生から中学生にかけて、しっかりと脳裏に焼く着いていたためでしょうか。はたまた、母親の郷里へ帰省する際に乗車した183系特急電車「しおさい」の記憶が呼び覚まされるのでしょうか。郷愁に加えて、親しみを感じているからだと思います。

編成を確認してみます。
 
クハ189-504+モハ183-1044+モハ182-1044+モハ183-1047+モハ183-1047+クハ189-8

帰宅後、所属を調べると「田町車両センター所属のH61編成」であることがわかりました。上野駅8番線発3947M高崎行きに乗車し尾久駅で下車しましたが、6/4(木)21:31現在、留置線に停まっていました。

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昨晩、尾久駅で見掛けた24系寝台客車~続報~ [尾久車両センター]

昨晩、尾久駅で三度24系寝台客車を見掛けましたが、今朝その全容がわかりました。

前橋から到着した860Mを見ながら尾久駅の改札を抜けました。次に到着する上り電車(黒磯からの558M)まで少し時間があるなぁと思いながら、ホームへ上がる階段を登ります。過去2度、帰宅時に24系寝台客車が留置線に停まっているのを見掛けましたが、翌朝訪れると長野車両センターへ出発した後でした。

ホームに出ると今日はまだ、留置線に24系寝台客車が停まっています。近づいて、形式を確認します。上野寄りからオロネ24+カに24+スシ24です。赤羽寄りのスシ24には電気機関車は連結されていませんでした。会社に出勤するので手早くデジカメでその姿を撮影し、尾久駅9:00発558Mに乗って上野に向いました。

上野駅14番線20:10発665M宇都宮行きに乗り帰宅しましたが、24系寝台客車の姿は留置線にありませんでした。何処に行ったのでしょうか。行き先に気になります。8/7(木)に長野車両センターへ旅立った車両に今回の3両を加えると北斗星の編成になるのではと考えてしまいます。ですから今回も・・・。(これは僕の個人的な感想です。)

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24系寝台客車とE26系寝台客車の揃い踏み [尾久車両センター]

昨日、北斗星とカシオペアが運休となったため、8/26(火)9時現在も尾久車両センターに留置されてました。

朝の通勤時間帯に尾久車両センターの上野寄り留置線で24系北斗星とE26系カシオペアが留置されているのを見たのは、僕は初めてです。思わず、所持しているデジカメでその姿を撮影。14系北陸と24系あけぼのが運休となり、翌朝も尾久車両センターで留置されているのは、何回か見掛けたことがありました。(その原因は忘れました)運休そのものがあってはならないことなので、喜んではいられません。そして、運休の原因は、大雨。最近、突風(竜巻)、局地的大雨という言葉を聞くことが多くなったような気がします。

大雨で思い出したことがあります。僕が通学もしくは通勤に利用していた路線で経験した大雨による運休と運転見合わせは、過去2回あります。一度目は、大学生の頃、小田急線の向ヶ丘遊園~新百合ヶ丘間で発生した土砂崩れのため同区間が運転見合わせ(運休?)となったこと。二度目は、社会人になってから大雨で品川駅構内の線路が冠水し、記憶が定かではないのですが、山手線が運転見合わせとなった(?)ことです。品川駅の線路が冠水した時は、都心でそんなことが起こるとは思ってもいなかったので、驚きが隠せませんでした。

本日(8/26(火))、上野駅13番線19:03発「北斗星1号」札幌行きの表示を確認できたので、ホッとしています。僕は、上野駅6番線18:55発653M小金井行きに乗車して帰宅しました。尾久駅のホームでその北斗星を撮影して帰宅しようと思ったのですが、娘を風呂に入れなければいかなかったので、ホームを後にしました。でも何となく、気になるのでホームを明治通りから見ると、24系寝台客車が留置線に停まっています。明治通りから見たため、何両停まっているかは確認できませんでした。僕が、尾久駅の留置線に停まっている24系寝台客車を見掛けたのは、8/16、8/6に続いて3回目です。

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再び、24系寝台客車が留置線に [尾久車両センター]

上野駅6番線20:03発の高崎行き電車で尾久駅に降りると、そこで見たものは・・・。

尾久駅2番線ホームから高崎線の下り電車を見送ると、隣の留置線に24系寝台客車が再び停まっていました。(前回と同じ規模であれば、7~8両)前回見た時と同じように、清掃やメンテナンスが行われている気配はありません。そういう目でみると廃車待ちかなぁと思います。今回も日没後だったので、撮影ができませんでした。(デジカメは持ってはいたのですが、残念)今回のものには「オハネフ25」が含まれています。となると北斗星の余剰車両ということでしょうか。

先日7/16(水)に見かけた24系寝台客車は長野車両センターへ廃車回送されたことを他のかたのブログで知りました。今回の24系寝台客車も長野車両センターへ廃車回送される可能性が高いと思います。そうであるならば、出発時刻が気になります。僕が尾久駅に到着した7/17(木)の朝8:30前後には既に長野車両センターへ出発した後でした。今回も早朝に尾久車両センターを出発するのでしょうか。

最近読んだ本です。

東京裁判の教訓 (朝日新書 120)

東京裁判の教訓 (朝日新書 120)

  • 作者: 保阪 正康
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2008/07/11
  • メディア: 新書



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