平成の風景～尾久車両センター～ [尾久車両センター]
3日連続で昭和の鉄道の記念乗車券と写真を紹介しました。それでは、紹介した写真の30年後の姿は？
まず、寝台特急の「あけぼの」です。皆さん、ご存知のとおり使用している車両は20系寝台客車から24系寝台客車に変わったものの、現在も運行されています。「はくつる」が廃止された時は、「あけぼの」も大丈夫かと心配しましたが、今日も元気な姿を見せてくれます。
写真は、尾久車両センターで青森から到着したあけぼの用24系寝台客車が清掃されている姿を尾久駅ホームから撮影したものです。30年前の20系寝台客車もこのように清掃されていました。月に何回か上野駅で出発を待つ「あけぼの」に出会います。その姿はいつまで見ることが出来るのかなぁと思う今日この頃。
次に紹介するのは「マヤ34-2004」です。尾久車両センターの上中里寄りの留置線に停まっている姿を映したものです。schnitzerさんから頂いたコメントへの返信でも書きましたが、昭和の時代に活躍した車両が留置線で佇んでいるのを見ると寂しくなります。塗装も痛んでいるので、塗り直して鉄道博物館に所蔵して欲しいですね。
30年前は入れ換え用のディーゼル機関車はDD13でしたが、平成の時代はDE10です。尾久駅のホームで上り電車を待っていると、DE10が2台連なって停まっています。思わず、鞄からデジカメを取り出しパシャッと1枚撮影しました。毎日、尾久駅を利用していますが、DE10が2台連なって停まっているのは珍しいです。（僕が見ていないだけ？）
最後を飾るのは、マヤ34-2004繋がりで「E193系気動車 east i-D」です。DE10を撮影した後、上野駅方面を見ると209系通勤電車の脇の留置線にE193系気動車 east i-Dを発見しました。おおっと思い撮影を試みるも上野駅寄りに停まっているので、コンデジでは遠すぎて撮影できません。意を決して、携帯電話のカメラで撮影することにしました。回りのかたにご迷惑が掛からないように扉の前に乗車します。何回かシャッターチャンスはあったのですが、撮影出来たのは1枚。朝からちょっと緊張。
最近読んだ本です
まず、寝台特急の「あけぼの」です。皆さん、ご存知のとおり使用している車両は20系寝台客車から24系寝台客車に変わったものの、現在も運行されています。「はくつる」が廃止された時は、「あけぼの」も大丈夫かと心配しましたが、今日も元気な姿を見せてくれます。
写真は、尾久車両センターで青森から到着したあけぼの用24系寝台客車が清掃されている姿を尾久駅ホームから撮影したものです。30年前の20系寝台客車もこのように清掃されていました。月に何回か上野駅で出発を待つ「あけぼの」に出会います。その姿はいつまで見ることが出来るのかなぁと思う今日この頃。
次に紹介するのは「マヤ34-2004」です。尾久車両センターの上中里寄りの留置線に停まっている姿を映したものです。schnitzerさんから頂いたコメントへの返信でも書きましたが、昭和の時代に活躍した車両が留置線で佇んでいるのを見ると寂しくなります。塗装も痛んでいるので、塗り直して鉄道博物館に所蔵して欲しいですね。
30年前は入れ換え用のディーゼル機関車はDD13でしたが、平成の時代はDE10です。尾久駅のホームで上り電車を待っていると、DE10が2台連なって停まっています。思わず、鞄からデジカメを取り出しパシャッと1枚撮影しました。毎日、尾久駅を利用していますが、DE10が2台連なって停まっているのは珍しいです。（僕が見ていないだけ？）
最後を飾るのは、マヤ34-2004繋がりで「E193系気動車 east i-D」です。DE10を撮影した後、上野駅方面を見ると209系通勤電車の脇の留置線にE193系気動車 east i-Dを発見しました。おおっと思い撮影を試みるも上野駅寄りに停まっているので、コンデジでは遠すぎて撮影できません。意を決して、携帯電話のカメラで撮影することにしました。回りのかたにご迷惑が掛からないように扉の前に乗車します。何回かシャッターチャンスはあったのですが、撮影出来たのは1枚。朝からちょっと緊張。
最近読んだ本です
- 作者: 有森 隆
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2003/09/20
- メディア: 新書
初めてコメントさせていただきます。
昨日は訪問くださいましてありがとうございました。
寝台列車、だんだん少なくなって行き寂しいですね。
いま乗ってみたいのは北斗星とサンライ出雲です。
by わか (2008-09-20 10:46)
神出鬼没のeast i-Dをゲットされたのですか。良いですね。
田町でも見かけますが、いつも電車乗車中で写真に撮ったことがありません。
尾久にはあけぼののほかにも北陸、北斗星とブルトレが残っていますが、本家の品川には富士ぶさだけで寂しくなってしまいましたね。
これらの寝台特急が末永く残ってくれることを祈ってます。
by schnitzer (2008-09-20 22:58)
マヤ検は中央線に来るとよく撮ってました。
いまは機関車の引く列車は少なくなりましたね。
by しおつ (2008-09-20 23:09)
わかさん、こんばんは。
コメントをありがとうございます。
そうですね、寝台客車特急は廃止の一途を辿り、寂しい限りです。目的地まで寝ていける寝台特急は魅力的だと思うのですが。
僕が乗車してみたい寝台特急は、北斗星・カシオペアですね。でも、わかさんのおっしゃるとおり、サンライズ瀬戸・サンライズ出雲も捨てがたいです。欲張っていると乗車出来なくなります。（笑）
by PochiPapa (2008-09-21 00:46)
schnitzerさん、こんばんは。
尾久車両センターでは、何度かeast i-Dを何度か見掛けたのですが、写真に収めることが出来たのは初めてです。欲を言えば、全車両を撮影したかったのですが、209系通勤電車が被ってそれは出来ませんでした。
東京駅発の九州方面の寝台特急は、気がつけば「富士/はやぶさ」が残るのみですね。もう寝台特急の時代ではないのでしょうか。僕はそうではないと思うので、24系寝台客車の耐用年数が尽きるまで運転して欲しいと切に願う次第です。
by PochiPapa (2008-09-21 00:56)
しおつさん、こんばんは。
そうでうね、寝台客車特急を除き、定期運用されている列車は僕が利用している上野駅では皆無です。臨時列車では、EL&SL奥利根号を最近見掛けましたが。
今から30年以上前では、上野駅から福島・水戸・一ノ関行き列車が運転さていました。この列車に乗車することが、嬉しかった自分がいます。その牽引する電気機関車が好きだったのが、本音です。（笑）
by PochiPapa (2008-09-21 01:07)
はいてんしょんさん
nice!ありがとうございました。
by PochiPapa (2008-11-23 22:37)