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最近、鉄道関連の書籍が増えていませんか [趣味の話題_鉄道]

JR東日本の駅構内にある「BOOK EXPRESS」で購入するからでしょうか。鉄道関連の書籍が増えてる気がします。

最近の鉄道ブーム(死語ですか)を受けて、鉄道関連の書籍をよく見掛けます。今までも発売されていたが、僕が気が付かなかったのかもしれませんが・・・。僕がよく行く「BOOK EXPRESS」では小さいながらもコーナーがあります。とは言え、朝夕の通勤時の楽しみが増えたので、この傾向は歓迎です。本に読むことに夢中になり、下車駅を通り過ぎないようにしないと。

なかでもびっくりしたのが、中公新書から発売された「電車の運転―運転士が語る鉄道のしくみ」です。中公新書と言えばかつて読んだ「南京事件 増補版―「虐殺」の構造」の影響で、歴史・政経関連の書籍が充実していると勝手に思い込んでいたので、以外に思えたのでしょう。内容は運転に関する基礎知識に始まり、制御機器の解説もあり読み応えがあります。そう思うのは、鉄道愛好家だからでしょうか。

でもかつて愛読していた「鉄道ファン」と「鉄道模型趣味」は、購入していません。これを購入すると物欲や撮りテツ魂が無限大になるので、自制しております。家内と結婚する前に「KATO 500系セット(16両編成)」を購入した際、2割引で25,000円位かなぁと言った時の家内の言葉が忘れられないので。(ふ~ん、そうなんだぁ。)家内のことなので、鉄道関連のグッズ(模型も含む)を購入しても「ダメ」とは言わないと思うけど・・・。

最近読んだ本です。


超・新幹線が日本を変える

超・新幹線が日本を変える

  • 作者: 川島 令三
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2008/06/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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