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お盆休みの風景 [昭和の時代_鉄道]

世の中、北京オリンピックの話題で持ちきりですが、お盆休みのかたもいらしゃるのでは。

今日、上野駅に着くと先週の金曜日とは違い、乗り降りする人が減っています。もっとも先週の金曜日は、山手線の池袋駅で発生した人身事故のため、山手線外回りが運転を見合わせていたので比較にはなりませんが。また、帰省すると思われる家族連れも見掛けます。自分も小学生の頃、母親の実家(房総)に帰省した事を思い出しました。

当時の帰省ルートは3つありました。
 1)荒川車庫→都電→王子→京浜東北線→秋葉原→総武緩行線→千葉→総武本線→成東
    ■このルートでは王子から千葉まで103系・千葉から成東までキハ35系でした。
    ■僕が始めて一人で遊びに行った時には、秋葉原から急行「犬吠」キハ28系に乗りました。
 2)荒川車庫→都電→町屋→京成線→京成千葉→京成バス(急行)→成東
    ■このルートが一番多かったような記憶があります。
    ■料金は1)よりも2)のルートの方が安価でした。時間はどうだったのだろうか?
 3)荒川車庫→都電→王子→京浜東北線→東京→総武快速線→千葉→総武本線→成東
    ■特急「しおさい」183系が運行されたことを契機に使用を開始しました。
    ■両親は東京地下駅まで歩くのが面倒だと言っていました。

総武本線と言えば、高崎線や宇都宮線を走っていた211系3000番台が113系の置き換え用として房総地区へ転用されましたね。まだ総武本線で走っている姿を見たことはありませんが、転出先が房総地区であることに「縁があるなぁ」と感じています。両親の実家に行く機会があれば、その姿を撮影したいですね。一方、クハ183系はもう乗ることがないと思っていましたが、2008年8月1日(金)から鉄道博物館で公開されています。(休憩や飲食可)こちらは機会を見て、子どもたちといっしょに行こうかと思います。
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