ETC車載器をつけました：東京北鉄道管理局：SSブログ

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ETC車載器をつけました　[趣味の話題_車] [編集]

ETC車載器をつけてから、初めて有料道路を利用しました・・・。

昨日、カー用品店（イエーハット）でETC車載器をつけました。お店のからの説明によると取り付け時間は、1時間から1時間半位だそうです。僕の場合、1時間ほどで取り付けが完了しました。ETCにはダッショボードに取り付けけるアンテナ一体型とETC車載器の設置場所を選べるアンテナ本体分離型があります。僕はアンテナ一体型を選択しました。価格はアンテナ一体型で7,500円程度から分離型で12,500円前後です。これに取り付け工賃とセットアップ料（車検証の情報）がおのおの3,150円係ります。ETCカードは既に申し込み済みなので、取り付け後使用できます。

さて、家内と子どもたちを迎えに家内の実家に向います。使用する有料道路は、京葉道路と東関東自動車道です。まずは、環七で（今日の環七はお盆なので空いていました）京葉道路の篠崎ICを目指します。篠崎ICから京葉道路に入り、途中の鬼高PAでトイレ休憩と水分補給（熱中症対策）をして、ETC初体験となる船橋料金所にやって来ました。今日からは、ETC専用レンーンが利用出来ます。

ETC専用レーンの手前で減速しますが、一体何キロまでスピードを落とすのかと思っていると「徐行20km以下」の文字が目に入りました。僕の前の車は20km以下で走行していないぞと思いながらも、初めてETCを利用するので、素直に指示に従い、20kmまで減速します。「ポーン」とう音ともにゲートが開きました。「おおっ」と思いながら、ゲートを通過します。ETC初体験はあっと言う間の出来事でした。

一方、料金所のETC化が進むと収受員のかたはどうなるのかなぁと思います。深夜の料金所で「お疲れさま、気をつけて」と何度も声を掛けて頂いたり、子どもたちに微笑みながら手を振って頂いたりしました。いきなり、全ての料金所がETC化にはならないと思いますが、「ほっとする瞬間」がなくなるのは寂しいですね。ETCは便利だと言って置きながら矛盾しますが、人間味がなくなることへの寂しさを感じている自分がいます。